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設計屋が古都鎌倉に古民家を購入。
敢行されるリノベーション(古家再生)の顛末はいかに?
果たして「餅は餅屋」と言い切れるか・・・?

家:http://m-atelier.jp/
別:http://m-atelier.jugem.jp/
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■外構で決まるのよね
構工事。

つまり家以外の廻りの工事のこと。
フェンスだったり、アプローチだったり、植栽だったり。

住宅工事の場合、予算に余裕のある工事なんて、ほとんどありません。
で、竣工間際・・・。
どうなるかというと、予算のほとんどを建物に使ってしまって、外構工事はなおざりに・・・。
業者のほうもそれを想定しているので、外構工事の見積単価は安く安く設定しています。

「思った以上に追加工事があったから、外構はやらなくていいよ。自分たちでやるから」
・・・なんて話がよくあります。
そうなると業者にとってはしめたもの。
面倒だし、単価が安いから儲けが少ない・・・。

でもねぇ、家の雰囲気って外構で決まると思うんです、ホントは。
料理にとっての食器と同じ。
上質な器(うつわ)は、料理をそれ以上のクオリティに昇格してくれます。

我が家ももちろん予算に余裕なんかありません。
でも、ここは手が抜けない。
「ホームセンターで適当な花でも買ってくるか」
ってわけにはいきません、絶対に。

予算はないけど、庭は是非思い入れのあるモノにしたい。
というわけで我が家の植栽は友人の花屋さん+その友人の植木屋さんに発注しました。
でたったの1日で、それも予算内で大満足の庭を作ってくれました。

何もなかった寂しい庭がこんな感じに↓。


「間」の取り方が絶妙でしょ。
和風の庭はこの「間」が命。


植栽計画のテーマは「なんとなく和・・・」
料亭の中庭みたいな純和風庭園は好みではないし、不釣り合い。
でも古屋への敬意を込めて和の雰囲気は保ちつつ、洋モノも混ぜてのミクスチャー。
具体的には素人の私が口出しするよりも、テーマだけをこちらで決めて、あとはプロにお任せです。
まさに「モチはモチ屋」。

「(信頼できる)プロのアドバイスを素直に聞く・・・」
これは何事においても成功の秘訣ですよ。


植栽は植えて終わりではありません。
当然、日々成長しているわけで、その時点で絢爛豪華である必要はないのです。
もちろん日常のメンテナンスも絶対。


ここまで作り込んでもらえると、あとはホームセンターに行ったときにでも、
「これ、うちの庭に似合いそう」というイメージがつかみやすいし。
「ありがとう、あとは自分たちで楽しみながらいじっていきます」って感じ。

あ、家も庭も一緒ですね。
完成してからが肝心です。


花屋のUさん、植木屋のT君、サンキュー。
次はこの庭でバーベキューだねっ。

手土産は缶ビールよりも庭にお似合いの植物にしてねー。
posted by ミヤタカズヒコ | 20:21 | ■ガイコウ | comments(0) | trackbacks(0) |